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湯の峰温泉街とつぼ湯 熊野四季亭
湯の峰温泉街とつぼ湯
車で約7分

日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は昔ながらの温泉情緒を色濃く残し、中央にある湯筒には約90度の熱湯が自噴しています。近くのお店で網入りの卵や野菜などが販売されているので、ゆでて食べると子供たちも大喜びです。湯筒を見守るのが湯筒地蔵。湯の峰温泉に入って子宝を授かったといういわれから「子宝地蔵」と呼ばれています。湯筒の近くには日に七回、湯の色が変わるといわれる岩風呂の「つぼ湯」があり、参詣道の一部として世界遺産に認定されています。

川湯温泉 熊野四季亭
川湯温泉
車で約5分

川湯温泉は川底から湧き出す70度を超える源泉に、大塔川の水が混ざり合いできる全国でも珍しい温泉です。夏場はスコップで河原を掘るとオリジナルの露天風呂を満喫でき、冬場は広大な露天風呂「仙人風呂」が登場します。仙人風呂は冬の風物詩として親しまれ12月から2月頃までご利用いただけます。1年を通して一風変わった温泉を満喫できます。熊野四季亭のチェックイン前後の川遊びにもおすすめです。

熊野古道 熊野四季亭
熊野古道

車で約20分(熊野古道 伏拝王子まで)

世界遺産「熊野古道」は、古くから人々の信仰を集めた熊野三山を目指し歩いた参詣道です。古道歩きのおすすめは発心門王子から伏拝王子を含む、熊野本宮大社までの約7kmのコースです。熊野の聖域の入口である発心門王子や、熊野詣の難行苦行の道のりの終盤、初めて熊野本宮大社を遠望できた場所で伏して拝んだとの由来からその名前が付けられたといわれる伏拝王子など、熊野詣のクライマックスを体感できる道のりです。石畳の残る古道や棚田・茶畑が美しい集落など見どころもあり、初心者でも快適に歩けます。

 熊野本宮大社 熊野四季亭
熊野本宮大社
車で約10分

熊野三山のひとつ熊野本宮大社は、とりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせています。杉木立の中、本殿へ続く石段を上ると檜皮葺の立派な社殿が姿を現します。左手の社殿には夫須美大臣・速玉大神の両神、中央には主神の家津美御子大神、右に天照大神が祀られており、交通安全や家庭円満、長寿の神、大漁満足、夫婦和合として人々を迎え入れてくれます。大社から500mほど離れた旧社地、大斎原には大鳥居がそびえ立ち、春先は花見の名所としても人気があります。

瀞峡 どろきょう 熊野四季亭
瀞峡(どろきょう)

車で約20分(瀞峡巡りの里熊野川まで)

瀞峡は奈良県・三重県・和歌山県にまたがる国の文化財指定、特別名勝天然記念物の大渓谷。太古から変わらぬ神秘的な岩や奇石が並ぶ荘厳な景色を楽しめる船での観光がおすすめです。熊野四季亭から車で20分ほどの瀞峡巡りの里熊野川から乗船できます。また、陸から景色を楽しむには、まるでタイムスリップしたかのような風情ある建物の瀞ホテル(現在はカフェ)もおすすめです。瀞ホテル近くには呼ばれた人しか辿り着けないパワースポット『玉置神社』もあるので一緒に観光されてはいかがでしょうか。

熊野古道 なかへち美術館 熊野四季亭
熊野古道 なかへち美術館
車で約15分

熊野古道の中でも最も多くの人が歩いたとされる中辺路の近露王子近くにあり、中辺路ゆかりの画家の作品を中心に収蔵・展示されています。建物の設計は建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した妹島和世氏と西沢立衛氏。美術館周辺には道の駅『古道歩きの里ちかつゆ』があるので、お食事やお買い物もできます。有田ICからお越しのお客様は通り道ですので是非一度訪れてみてください。

その他 観光地
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